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2016년 9월 21일 수요일

お母様、どうか本来の位置に戻ってください。

2016.09.17. 12:26
お母様、どうか本来の位置に戻ってください。

お母様に捧げます。
お父様が聖和された直後、お母様は人類の前に慈悲深い母情で何度か次のように語られました。
愛せ!許せ!一つになれ!そして世界で進められているすべての訴訟を中止しろ!(2013120日、ワールド・センター)このように、聞くに善く、恵みの雨のような祝福のみ言葉は、お父様が聖和されて4ヶ月が過ぎた翌年の初め、真のお母様の位置と権威なくしては誰にも語ることのできないみ言葉でした。

この時の状況は、お母様が意図されたことを成就するため、準備の整っていない子女様を不自然に摂理の一線に立てられ、「信じた斧で足を打たれる」という格言の如く、当時、北米大陸総会長であった仁進様の婚外出産など、全米教会が混乱し、さらに悪いことに、これを収拾するために送られた亨進様によるお母様に対する反人倫的言動が日を増すごとに酷くなる中、財団理事長職を解任された國進様までもが加勢するといった状況でした。

そしてこれに先立ち、一時、お母様、國進様、亨進様が共にお父様が切に願われた基元節勝利の基盤を構築するため、東京、マニラ、台湾など、世界を舞台に渾身を尽くしてみ言葉を宣布された顯進様を捏造された理由で中断させ、訳もわからないまま急遽帰国された長子に、それもお父様の名前を用いて一言の弁解の機会さえ与えず、統一グループの門前から容赦なく追い出した後にも、様々な訴訟が世界各地で横行しています。

このように、真の家庭内に起こった反目と葛藤が自然に治癒する可能性が希薄な状況において語られたお母様の慈愛深いみ言葉に、韓国はもちろん、世界各国の食口が干ばつ時に恵みの雨に会ったような安堵の声を上げて歓迎したことは本当に当然なことでした。

しかし、どういうわけかお母様の断固とした指示は何の実践力を持たないまま、単純なスローガンに留まってしまい、これによりお母様のリーダーシップだけでなく信頼性さえ失墜される状況に至っています。

それだけではなく、さらに1年半が過ぎた201471日、汝矣島訴訟の最高裁判決の十日を前に、お母様はもう一度、天正宮で多くの幹部が集まった席でこのように公言し指示されました。

「私が世界的に進められている各種の訴訟を直ちに中止するよう指示してから随分経ちますが、いまだに履行せずにいるのですか」と叱責されながら金孝律補佐官に「財団で運営している法務チームを今日直ちに解散しなさい」と厳しく指示されました。

しかし残念なことに、三年が過ぎた今日この時まで、お母様が公言された指示は再び空虚な念仏となり、一度も実効性を収めることができませんでした。それどころか、積極的な試みを見たとか、途中で点検を行使したとかいう痕跡すら発見することができませんでした。結果的に、お母様の指示やみ言葉に対し、最初から実践する意志のなかった無責任な発言であったと疑われるような状況に達し、二度も信頼が失墜されたのです。

しかし、決してお母様がこのような重大な事案に対して何の代案もなく即興的で感傷的な指示が乱発されたとは思えません。すべての事態を最終的に責任を持って収拾しなければならない位置で苦悩され、決心して指示された事項に対し、側近にいる誰かがあらゆる口車を用いてお母様の指示を反復させた不忠な勢力が組織化されていたと思われます。

敬愛するお母様!
今、過去の問題によりお母様に負担を負わせようというのではありません。
むしろ、今後の問題解決と収拾案を申し上げたいと思います。方法は意外にも簡単です。乱れた原因を見つけ、その逆の道をお進みください。

第一に、真の父母の根であられるお父様を敬う必要があります。お父様は第3アダムとして、み
言葉の実体として来られた再臨のメシヤであり、お母様はお父様によって世の女性の中から選ばれたメシアの伴侶として真のお母様となられました。いかなる場合も、決してお父様のみ言葉に相反したり、権威と名誉を毀損するようなことは直ちに中止し是正されなければなりません。お父様のみ言葉を変調したり、削除・毀損することはみ言葉の実体であられるお父様を軽視することになります。

第二に本末が転倒した独生女理論とお母様自らがお父様よりも相対的優位を強要するような三代母系中心理論は、直ちに廃棄処分し、中止されなければなりません。このような主張は、反摂理的であり非原理的であるだけでなく、統一グループのアイデンティティを根本から揺さぶる深刻な分裂の原因となります。

第三に、神様の創造理想である天宙大家族を形成し、自由と平和と幸福と統一の世界を創建するためには、真の父母と真の家庭のモデル的四位基台、すなわち四大心情圏と三代王権の地上定着が不可欠な前提条件です。真の家庭の伝統が定着し持続するためには、長子権の秩序が確立されなければなりません。お母様はこのような伝統を確立するために血統と心情を共に継承された顯進様に対し、温かい手を差し伸べる必要があります。

第四に、お父様の最後の念願であった基元節を、中身のない形式的な行事としてではなく真なる息子と共に再び実体的に神様に奉献することにより、お父様を解怨して差し上げなければなりません。

敬愛するお母様!
このような決断は決してお母様の威信と名誉を失墜するものではなく、むしろ高めるということを察してください。

真の父母様の顕現の意味と使命は、永遠なる人類の父母である神様の創造理想を成就するために来られたことを、私たちは原理のみ言葉を通して学び知っています。神様が長い間待ち望まれた創造理想の世界は、まさにモデル的理想家庭である真の家庭の地上定着ではありませんでしたか。四大心情圏と三代王権は家庭理想を通してのみ可能なのです。以下はお父様が語られたみ言葉です。

長い時をかけて訪ねてこられた神様の恨みのこもった悲しみの心情と神様の恨は、いつ、どのようにして生じたのでしょうか。どこの誰が絶対者であり、全能なる神様に恨を植えつけたのでしょうか。神様はアダムとエバを創造し、人類の最初の祖先とされました。100%投入され、愛と生命、そして神様の血統が連結された息子娘として立てられたのです。父子の関係こそがあらゆる関係の中でも最高、最上の関係だからです。神様の血統を伝授し永存させることができる唯一の道が、まさに親子間の血統関係しかないからです。生命よりも尊く重要なこの親子の関係がアダムとエバの堕落によって切断されてしまいました。永遠なるひとり子として立てた神様の血肉がサタンと血縁関係を結ぶことによって、サタンの子となり、落ちてしまった現実の前に、神様の胸に歴史的な恨みとなったというのです。歴史上、誰も知らなかった、誰も解放することができない、悔しくも凄絶な恨みとして残ってしまいました。アダムとエバを中心に神様の血統を永遠に伝授する真の家庭を立てようとされた神様の創造理想は、このようにして一代で挫折してしまいました。したがって、神様の恨みを解放することのできる唯一の道が、まさにサタンの血統とは無関係な真の家庭を探し立てることです。ここに、私たち全員が神様の創造理想である真の家庭を立てなければならないという理由があります。(平和神経38ページ、平和メッセージ、神様のモデル的理想家庭国家と平和王国)

結局、最後の目的はどこにあるのか。真の家庭を探そうということです。これが堕落した人間が探してきた最高の目的なのです。(み言選集35214215ページ)

神様を中心とした理想家庭を見つけることができなければ、理想的な国も世界も見つけることができません。本然の真なる家庭を先ず立てなければならない原則がここにあります。したがって、個人が救いの目標ではなく真の家庭が救いの基本単位となるのです。(み言選集29467ページ)

敬愛するお母様!
昔、春秋時代に曾子が師匠の孔子から受けた孝道に関する内容を綴った孝經に次のようなものがあります。

<父の命令に従うだけが親孝行のすべてであると言えるでしょうか。と訊ねると孔子は、王に対し正しくないことや間違ったことを正すよう切に語る臣下がいれば、王も天下を失うことはなく、父親にこのような息子がいれば不義に陥ることはない。不義なることにあった時は、懇願しなければならず、父の命令のみに従っていて、どうして孝道ができようか。>

お母様!
私のような者がいらぬ口を出すなと叱ってくださってもかまいません。私が学んだところでは、真なる忠孝の道は、不義に沈黙せず、一時的な質時や不利益を恐れず、良心の道理に従う道であるということをよく知っていたので、半世紀以上にわたり守ってきた信仰生活において破門処分などといった外的な懲戒処分はなんら障害にはなりませんでした。

お母様!
お母様は天の準備がされ、お父様が選ばれた尊いた方です。
お父様がいらっしゃらない空席を埋めるため、次の世代を準備しなければならない方はお母様だけです。だからといって、決してお母様自らが継代を継ぐことができないのが天理原則です。したがって、お母様は天法と天道を重んじ、いかなる場合でも真の父母様の根であるお父様の名誉と尊厳を毀損することのないよう自重されなければなりません。

以下はお父様のみ言葉です。

真の父母が来て教えてくれるので、知って、国を探すのです。国家的峠の一線を越えるためには堕落したエバが息子娘を一つにした位置に真の父母が来て教えなければなりません。来られる真の父母は新郎です。(み言選集335276ページ)

女性ではだめです。真の父母一人が明らかにしなければならないのです。分かりますか。(み言選集608231ページ、20090226)

神様の恨みが何かというと、神様の摂理の中で完成したアダムの前に完成したエバを得ることができなかったことです。(み言選集229311ページ)

ここにオモニもいますが、先生が今、オモニと別れて再び結婚を準備しなければならないというのです。世の中に今まで染まっています。だからといって別の人と家庭を持つということではありません。継続的な愛をすることができないというのです。きれいに清算してから再び愛さなければならないというのです。(み言選集433139ページ)

世の中では、毎日のように戦ってばかりいるでしょう。敵対して頭が割れて腕が折れるというとんでもない事件が起きますが、先生は知って、そのようなことをしないので起こらないのです。起こる素質はいくらでもあるということを知っておかなければなりません。オモニを中心に団結して、男を追い出してしまうこともあります。(み言選集561225ページ)

大変申し訳のないことではありますが、次のみ言葉も聞かれなければなりません。決して知らないみ言葉であると否定することはできないと思います。

今まで、祝福を受けましたがその祝福は本物ではありません。サタンの網を逃れるための条件です。祝福されて本物に裏返さなければなりません。先生も1次と2次の祝福はされました。3次が最後です。真の父母となって祝福されたことはありません。(201192日、統一世界484)

文総裁が三回目の結婚式をしなければというのです。真の父母の結婚式ができませんでした。 D-dayの日は真の父母の三回目の結婚式をする日です。一回目、二回目、二回目までしました。三回目が最後です。その時、王の神様、真の父母になるので..........独自的な面で天下に君臨することができる祝福の日が訪れるD-dayが真の父母の名前をもった結婚式の日となります。(2011115日、統一世界通巻48611月号8ページ)

エバを中心に一つとなるためのことをしたのと同様に、真のお父様の妻であるオモニを中心として実体的に娘たちが一つなってきた人類を再び生んだという苦労をしなければ、2013113に天の前に戻すことができません。(み言葉選集601248ページ)

神様の前に、2013113の前に終わらさなければなりません。その時、神様の前にオモニが動員されて、堕落して血統がこのようになったことを蕩減するのは、オモニが蕩減するのではありません。男が蕩減します。男が責任者ですから(み言選集561232ページ)

早く国に即位して天に献呈しなければなりません。 2013年まで。2001年正月13日に神様王権即位式をしたので、12数の2013年には国を納めなければならなりません。(み言選集51124ページ)

上記のようにお父様は神様の創造理想を実現するための総決算の基盤として、生涯の最後を飾ろうと2013113(天暦)を基元節と定め、お母様と一心同体となり、第3次聖婚式を天の前に奉献することに心血を傾け精誠を捧げられました。しかし残念なことに、お父様の願いは内部で徹底的に無視され、願われた日をわずか半年を残して突然、聖和の道に発たれました。

お母様!どうしてこのような厳然たる事実を無視することができますか。どうしてお母様とは無関係であると固執されるのですか。お母様に責任を転嫁しようとこのようなことを言っているのではありません。神様のみ旨とお母様を含む真の家庭の価値を正しく立てようとする祝福家庭の子女の一人として苦言と忠言を捧げるのです。

神様は永遠なる父母であり愛であるので、私たち皆がお母様に正しく侍り、一致団結して決意を約束するなら、これ以上の不必要な犠牲と無駄を防ぎ、再生する道は必ずあります。
下記のみ言葉は、お父様が聖和される半年と45日前に、血を吐くようにお母様に対して公開された場で叫ばれたみ言葉です。

お母様はお父様とは違う道を行っている。お父様の言葉に耳を傾けず、お母様が「私の言葉を聞け!」ということは、ルーシェルよりも恐ろしい存在である。(2012119日、天正宮訓読会)

神様はいまだに女性を創ることができないでいる。文総裁がこのオモニを創るのです。このオモニが勝手に指図できない!聖進のオモニもこのオモニも同じです。(2012716日、アベル女性国連創設大会)

お母様!
決してお母様を苦境にさらそうと、わざとこのようなみ言葉を見つけたのではありません。
これは、晩年に天の前に約束した待望の基元節を目前にしたお父様が、お母様に感じた率直な感情の表現であり、お母様との隠すことのできない、一体化できない現場でした

世の中には無料がないように、また、原因のない結果もありません。
本当に、今日の統一グループの混乱は、追い出された子女様ゆえのことですか。それとも、追い出したお母様とお母様の後ろに隠れてすべての責任をお母様に擦り付ける卑劣な側近勢力ゆえですか。

破廉恥にも現状を維持しようとする既得権勢力は私たち統一運動のアイデンティティを捨てさり、誰もお母様に苦い言葉や忠言をしないでしょう。むしろ現実的な利得に良心の声を拒否し、不合理で矛盾した言い訳で全食口を欺き、摂理を破局に導く死亡の文化に固めています。

しかし「危機こそがチャンス」という言葉があります。私たち統一グループに希望のともし火が燃えあがっています。私たちは今年初めから、神様のみ旨と真の父母様の尊いレガシーを保ち、混乱した状況に置かれたお母様を最後まで勝利したお母様として侍ることを決意されている長子顯進様により、真なる忠孝の心情と肯定の力を発見しました。

敬愛するお母様!
今、過ぎ去った一時的な荷をすべて降ろし、天下の前に、かけがえのない高潔な真のお母様の本来の位置に戻られますことを切にお祈り致します。どうか元の位置に戻って来てください!

金ドンウン      
2016914()
 

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