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2012년 10월 8일 월요일

米国教会は崩壊直前「仁進はその場から降りなければならない」
-ラビング・ライフ・ミニストリーに纏わる話 第1部-
 
 

米国教会は崩壊直前「仁進はその場から降りなければならない」
-ラビング・ライフ・ミニストリーに纏わる話 第1部-

(下記文書に出てくる食口の名前は個人の私生活保護のために仮名で処理)

米国教会が崩壊直前だ。仁進様を離れた核心側近の中の一人は「仁進はその場から降りなければならない。食口たちにしてはならないことをとてもたくさんしたし、牧師の資格もない人だ」と話した。仁進様は3ヶ月目消えたし、核心側近らがぞろぞろ離れている。

いったい米国教会にどんなことが起きているということなのか?

米国の教会状況に対して比較的詳細に知っている米国食口A氏が伝えた内容はあまりにも深刻だった。万一、これが事実ならば世界宣教本部は直ちに真の父母様に報告して、措置を取らなければならない。
そして仁進様と夫の珍成氏はさらに恥ずかしい格好にあう前に直ちに退かなければならない。

1.仁進様のオープン・リレーションシップ(Open Relationship)[1]

A氏は昨年3月頃止めたソロス(仮名)の話から切り出した。彼は仁進様がラビング・ライフ・ミニストリー(Loving Life Ministry)の音楽指揮者として直接スカウトした人だった。ソロス氏は指揮者として活動しながら仁進様と夫珍成氏の偽善的なあらゆる姿を近く目撃しながら相当悩んだ。結局彼は自ら良心の呵責を感じて止めることになったし、仁進様は食口の前に牧師としての資格がない人であるからその場から降りなければなければならないと主張することになった。彼は仁進様が食口らにしてはならないことをとてもたくさん見せたといった。

ソロス氏がさらけ出した一つ事例はとても衝撃的だ。
彼は仁進様の音楽バンドに一緒にいたローレンス(仮名)の悲劇的な話を聞かせてくれた。ローレンスはバンドでギター演奏者であり歌を担当したボーカリストであった。彼が仁進様のバンドに入ってきて仁進様ととても身近に接しているという言葉が出始めた。

ローレンスは祝福家庭だった。彼は家族と一緒に過ごそうと婦人と子供をニューヨーカーホテルに引っ越させた。ところが仁進様はローレンスが彼の家族と共に時間を過ごすことに対して悪く見た。ローレンスの夫人が夫の公的仕事に協力しないものと見なした。

一度は、ローレンスに夫人が夫の仕事に協力しないのに一緒にいる必要があるのかとまで話した。結局、婦人と子供はローレンスを一人で残してニューヨーカーホテルを離れることになった。ローレンス夫婦は仁進様問題で関係が悪化し離婚することになった。ローレンスは、仁進様との関係が法廷で浮び上がるのを敬遠したのか、離婚法廷に姿を現わさなかった。

ローレンスに関する話が単なる噂ではなかったという決定的な証言は、彼の夫人から出てきた。彼女はフランスの人であったが、ある日、そっとA氏側に連絡をして手紙を送ってきた。手紙には話せない多くの内容が率直に表現されていた。全ての事を自暴自棄になった心情で書いたようだった。彼女は自身の家庭を破綻させた責任は仁進様にあると述べた。夫がいるニューヨーカーホテルに移ってくる時でさえも、仁進様の牧会を助けるという公的基準が残っていた。しかし仁進様の私生活に対して多くのものを見ることになったし、真の家庭に対する憧憬は散々に壊れてしまった。仁進様はとても非原理的に金を使っていたし、ニューヨーカーで仁進様と並んで部屋を一緒に使っていたローレンスは、仁進様の部屋にいって夜を明かすこともした。彼女は、仁進様がローレンスに送ったEメールをいくつか読んでしまったが、それは牧師が信者に使う語り口ではなかったという。二人の間がとても近くて度を越したと考えた。一度、仁進様が説教で、ある女性に対してとても利己的としながら感情的な非難を吐きだしたことがあったが、A氏に送った他の手紙で、仁進様が攻撃しているのは彼女自身のことだと書いた。

仁進様は数年前にもこのような問題を起こしたことがあった。
その時も音楽をするある6千家庭と関係があった。夫人が韓国の人であり、ニューヨーク・イースト街でも近所に住む食口たちに仁進様が、自身の夫ととても近い関係にあると心的苦痛を訴えたことがあった。結局、彼らはこの問題で夫婦関係が崩れ離婚をすることになった。仁進様が2008年米国総会長に就任した後にも噂が後を絶たず、この問題に対して公式に言及したことがあった。仁進様は音楽作業のためにその男と近く仕事をしたことは事実だが、それ以上の関係ではなかったし、彼の夫人が嫉妬心から話したものと釈明した。

ローレンス問題は連鎖的なチーム離脱を引き起こした。ピアノを弾きながら歌う白人男クリストファー(仮名)も止めたし、COL出身としてクリストファーとともに歌を歌ったセンディ(仮名)もチームを離れた。特に、センディは周辺二世らに仁進様の偽善的な行動にとても失望したのでチームを離れることになったと話した。

2.滅茶苦茶になってしまった米国教会

去る約4年間米国教会は表面には派手なようだが、内実は滅茶苦茶になっていた。仁進様夫婦の不適切な身の振り方と独善的な教会運営が教会を亡ぼしたといっても過言ではない。誰一人として、二人のリーダーシップに対してブレーキをかける人がなかった。

仁進様は毎週栄養価もない説教を退屈に引き伸ばしていたし、自身の家族の話を繰り返した。仁進様の説教と礼拝に接して見た人は、最も核心が欠如しているといった。まるで餡のない饅頭のように、神様のみ旨と摂理が抜けていて、米国の統一運動が指向しなければならない明確なビジョンなど無く派手な音楽で包装しているということだ。

礼拝を主管して21週が過ぎると、全国の牧会現場に録画された礼拝動画を送って21週にかけて毎週ビデオで礼拝を行うようにした。薄暗い空間での司会者に転落した教会長の進行により、時が過ぎたビデオを見て礼拝を差し上げるのに恩恵がある筈がない。こういう措置は宗教史でも類例を探すのが難しいことであり、真のお父様もあえてそのような指示を与えられたことがない。時間が経つにつれ、あちこちで食口らが半分に減ったという声が聞こえ、マンハッタン本部教会も近隣教会を無理に合併して1300人で出発したが800人まで減ったという。

仁進様は表面には良い姉の振りをしたが、裏ではヒステリーに近いほど弟・顕進様を警戒した。最も大きい被害は米国カープと二世権が見ることになった。二世を対象に始めたボールルームダンスは、これを指導した日本指導者さえ後悔するほど完全に失敗したプログラムだ。STFは二世たちに統一家の正統信仰とみ旨に対する信念と確信を植え付けるプログラムから大学入試を準備するプログラムに変質した。キャンパスで難しく基盤を構築して行ったカープは完全に崩れ落ちた。仁進様がしたことはカープから顕進様の雰囲気を消すことしかなかった。

初めに仁進様が就任した時、ソフィア(仮名)やスベタ(仮名)のようなカープ出身二世指導者らは同じ女性の立場で仁進様を助けようと思った。ところが仁進様が話すのと実際の行動がとても違っていて、文化が完全に違うということを悟って止めて出てきた。彼女たちが最も衝撃を受けたことは、仁進様がカープ会長だったケンシュアオキをとても顕進様においがするといって追い出した点だった。

彼女たちは、ケンシュが仁進様を初めから真心にむかえようとしたことをよく知っていた。しかし、毎回、ケンシュがカープに対する報告書を上げても、仁進様は読まなかったし、会議の時ごとに10年前の記憶でも思い出すのか、カープに対して冷笑的な発言を続けさせた。仁進様は、カープは人を伝道して無条件40日修練に入るようにして、路上で万物復帰をさせ、父母と問題を起こしてきたと非難した。仁進様は10年以上教会を離れていたので、過去に対する記憶しかなかったし、顕進様の下でカープがどのような変化を作り出したかを知らずにいた。ところがケンシュが正常な学生組織に位置していっているカープの状況を報告しても、仁進様は彼に関する報告書さえ読まなかった。

仁進様はケンシュを追い出す過程でも指導者らしくない態度を見せた。ケンシュが、夫人と幼い子女まで同行してカープ学生集会に参加したが、仁進様はケンシュをサタンだと審判しながら外へ追い出した。仁進様は、白人女性のペルナンデス(仮名)を代わりにカープ会長に立てながら、お父様に報告し、お父様が喜ばれたという嘘までついた。ペルナンデスは雇われマダムだった。最近、彼女は閑職に押し出されたし、自身が除け者にされるのを知ると仕事をしないで止める考えを持っている。ペルナンデスの後に続いた人はトリア(仮名)であるが、ボールルームダンスで1等になった人として知られている。


3.米国教会滅茶苦茶にした一等功臣は朴珍成(パク・チンソン)氏だ

彼は『教会の仕事に関係するな』というお父様の指示を堂々と無視した。
真のお母様と仁進様、國進様、亨進様等の支援なしには絶対不可能なことだった。彼は今でも毎日本部で会議を主管していて、いつも現場に降りて行って巡回をして指導者らを個別面談して組に分けた。彼は2008年2月23日に仁進様と顕進様が対話した内容を歪曲した対話録をひそかに広めながら顕進様を非難してきた。そうするうちに1年後、ケンシュアオキにこの対話録を突きつけて仁進様と顕進様の内のどちらかを選択しろと強要して表面化した。また、数年後に誰かがこの資料を「郭珍満ノート」(という怪文書)に変身させてパイオニアカープカフェに上げて、再び人々に衝撃を与えた。

朴珍成氏は、初めは、顕進様をサタンとして追い立てていたが、いつのまにか色彩を変え、不思議な論理[2]を作って現場食口をあきれさせた。

朴珍成氏は韓国で発生した訴訟に対しても、とんでもない嘘をばらまいている。彼は、韓国のヨイド訴訟は勝つ見込みがないが、國進様がお父様に報告した時、お父様は歴史記録に残すためにもしなければならないと話されたので、國進様が訴訟をしているのだ説明した。初めは勝つと豪語、大言壮語して大々的に宣伝していたが、いざ負けそうになると、お父様にすべての責任をなすり付け、食口の非難を避けるための整地作業を予めしていたのだ。

朴珍成氏は、ともすれば電話に大声を出して、そばに誰がいるかを疑わしい口調で尋ねるなど傍若無人だった。善意で月給も受けないで奉仕したある二世姉妹は、このような電話を何度か受けた後に教会との関係を完全に整理してしまった。止めた二世の一人は彼をキチガイとまで言った。

彼は、一時麻薬問題まであったことが明らかになった。2008年8月31日付ニューヨークポスト記事に、米国のバイデン副大統領の息子に関する記事が載せられたが、偶然にもこの記事で朴珍成氏の名前が挙論され、内容は非常に不名誉なものだった。パク・チンソンは麻薬問題がある(Park had a drug problem)でした。彼は「不法薬品を定期的に摂取し(used illegal substances on a regular basis)」フロリダでリハビリ治療を受けたという話しも掲載された。

彼はお金にもきれいでなかった。金孝律と朱東文がお父様に嘘の報告(顕進様が7百万ドルを盗み出した)をしなかったとすれば、恐らく彼の醜い姿は明らかにならなかっただろう。この事件は、顕進様の誤解を解く過程で、朴珍成氏に飛び火した。なぜなら、朴珍成氏は、2007年ごろ、彼の事業が失敗した時に5百万ドルという大金を支援された事実が浮かび上がったのだ。この5百万ドルは貸す形式で契約が締結されていた。しかし珍成氏は、この資金を償還する意志が全くなく、タダでもらい受けたものだと考えていた。顕進様が7百万ドルを盗み出したと誤解される状況でも、彼は自ら名乗り出て事実を明らかにすることはなかった。

結局その5百万ドルをどのように使ったのかに対して、朴珍成氏に法的な追及が加えられることになった。その時になって、朴珍成氏は、一切取り上げ論じないことにしておいてなぜ今になってその話を切り出すのかと、慌てて収拾しようとしたが、時既に遅しだった。

朴珍成氏は法廷に長文の手紙を提出した。彼はこの手紙で、支援された資金は家族間で私的にやり取りしたので返す必要もないものだと主張し、さらに80万ドルほど残っているから、むしろこれを感謝しなければなければならないと釈明した。裁判所は朴珍成氏の手紙を棄却し、彼の口座は凍結された。

朴珍成氏が420万ドルを何年かの間に、どのようにして全部使ってしまったのか、今後、法廷で調査され、これが公開されれば、なぜお父様が『朴珍成は教会の仕事に関係してはいけない』と何度もおっしゃったのか、骨に凍みるほど知ることになるだろう。もちろん朴珍成氏が教会を乾涸らびさせた後のことだが。

皮肉なことに、裁判所が朴珍成氏の口座を凍結した直ぐ翌日から米国教会では、顕進様批判ツアーが始まった。2010年1月11日頃のことだ。どれほど急いで指示が下されたことか、このツアーを施行する指導者の間で口裏さえもまともに合わされていなかったほどだ。

ジョシュア・カッター副協会長は、このツアーを仁進様ではなく、お父様が指示したと言けれたが、公文書には仁進様が指示したこととして発表された。この頃、仁進様は指導者会議で顕進様をサタンだと猛烈に非難し始めた。そして2010年2月5日、國進様、亨進様、仁進様を主軸とする兄弟の方々は、米国家庭連合理事会を招集して顕進様を正式に理事会から除名させてしまった。

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[1]米国教会内で仁進様と珍成氏の関係をよく知っている人たちの中には、二人の関係がオープン・リレーションシップ(open relationship)であると見る人々がいる。これは米国式表現で、公式的には夫婦として関係するが実際には各自互いに違う人に会ってもかまわないという意味。

[2]朴珍成氏は、昨年全国を回って真の家庭には天使長復帰のための3段階摂理過程があるという呆れた説明を展開した。彼の主張によれば、最初の復帰は洪(ホン)氏家庭で、何を根拠とするのか知らないが、誉進様が勝利したといい、二番目の復帰は朴氏家庭で、仁進様と興進様が勝利したといった。仁進様は、朴普煕(パク・ポーヒ)氏を遠ざけて特別待遇をしなかったし、お父様だけを絶対信じて摂理について勝利したモデルになったと宣伝した。三番目の復帰は郭氏家庭で、現在の顕進様が難しこを行っているので、必ず勝つように祈らなければならないと話した。

み旨とも原理とも関係ない屁理屈に食口が影響を受けるはずもないが、このような講義をして回っても、真の家庭に入ったという特権一つだけで羽ばたいている朴珍成氏を誰も制止できないことが、むしろ今日の教会の現実であろう。


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